【平成31年2月議会最終日】

【平成31年2月議会最終日】
本日、2月議会が終了いたしました。長年の懸案でありました、「福岡県政犯罪防止条例」が可決され成立に至りました。
これは飲酒運転撲滅条例、薬物乱用防止条例、犯罪被害者等支援条例などと並ぶ議員提案条例として成立したものです。
この度の「福岡県政犯罪防止条例」は我が会派による精力的な取り組みが強く継続されてきたものであり、これからも更なる課題への取り組みと、その実現のために脈々と挑戦を続けてまいります。


平成30年12月議会閉会 12/20 県議会会派控え室にて

【平成30年12月議会閉会 12/20 県議会会派控え室にて】
平成30年12月定例会が閉会いたしました。一般会計補正予算など20議案を可決し、その内西日本豪雨による災害対策費として27億6千万円が計上されました。
その中の4億7千万円は先般10月25日に片側交互通行により暫定開通いたしました、県道65号線(米ノ山峠)の飯塚山口地区土砂崩れによる通行止め現場の本格的な全面開通と崩落斜面の今後に渡る全面処置対策に充てられます。


【平成30年9月定例会 平成30年9月13日(木) 国民民主党県政クラブ県議団 代表質問】

【平成30年9月定例会 平成30年9月13日(木) 国民民主党県政クラブ県議団 代表質問】

国民民主党・県政クラブ県議団
大田 京子 福岡県議会議員

一、県政推進の基本姿勢について
1.県職員による不祥事の再発防止
2.西日本豪雨災害への対応
3.在福岡タイ王国総領事館の開設を契機とした日タイ交流の促進
4.入札評価項目の見直し
5.外国人のための医療体制の整備
6.人口減少地域における地域振興
一、農林水産行政について
1.本県における主要農作物種子の保全
一、障がい児保育の拡充について
一、教育行政について
1.学校における働き方改革の推進
一、その他県政一般について


【2018/9/13 9月議会 代表質問】

【2018/9/13 9月議会 代表質問】
国民民主党県政クラブ県議団、平成30年9月議会代表質問に大田京子議員が立ちました。
「種子法に関する条例」、「教育関係者の働き方改革」等を中心に質しました。傍聴には100人を超える方々が訪れられ、メディアの取材等関心の高さを伺う代表質問となりました。


【九州北部豪雨災害より1年を経て】

平成29年7月5日より6日にかけて、朝倉市、添田町、東峰村そして大分県日田市等で発生した、観測史上最大級とも言える集中豪雨から1年をむかえます。

甚大な被害をもたらし、40名の方がお亡くなりになり現在でもお二人の行方が判明していません。

福岡県議会は一丸となり、被災を受けた地域とお一人お一人の生活の復旧と復興のため、さらなる懸命の努力を続けて参ります。

〔写真は平成29年7月18日、被災現地会派視察より(東峰村)〕