【福岡県議会議員 吉村敏男 政策2018-2019】

【福岡県議会議員 吉村敏男 政策2018-2019】
五期の実績を踏まえ、新しい目標を掲げます。
ホームページ「政策」を更新しました。

吉村敏男 政策 2018-2019 >>

福岡県と地元飯塚市・桂川町の発展のために
– 吉村敏男の政策 –

【雇用】
県内の産業基盤を確立するために

基幹産業である自動車産業の開発研究拠点の誘致や付加価値の高い先端技術の研究開発を促進し、県内の産業基盤を確立するために

●自動車開発研究拠点の誘致
●有機EL(エレクトロルミネッセンス)、システムLSI、がんペプチドワクチン等付加価値の高い先端技術の研究開発
●付加価値の高い果樹、園芸農業の育成
●九州新幹線の全線開通に伴う九州内各観光地との連携および海外観光客の大幅拡大

飯塚市・桂川町の産業基盤を確立するために

●北部九州自動車道150万台生産拠点推進に伴う、関連企業誘致と下請け企業の育成
●正規雇用の拡大
●地産地消や安心安全な農作物の生産と流通の充実による産業としての農業確立
●ベンチャー企業の育成と中小企業に対する融資制度の拡充強化

【福祉】
安心で安全な暮らしを実現するために
わたしたちが生活する地域は、急激な少子化・高齢化に直面います。子どもや高齢者、障がいのある人が安全に安心して暮らせるために

●介護・福祉・保健のサービス充実
●周産期医療と小児緊急医療体制の整備
●ノーマライゼーション理念に基づく、ソフト・ハード両面にわたる社会のバリアフリー化と障害者雇用の推進

【教育】
次世代を担う
子どもたちのために

少子化により家庭や地域の教育力が著しく低下し、学校の負担が重くなっています。子どもたちの教育環境改善のために

●保育園(所)・幼稚園への全員入所と学童保育所の充実
●30人以下学級と子どもたちが安心して学び遊べる学校の実現
●家庭教育の充実と地域の教育力の復活及び教育力向上による県内4地区ワーストからの脱却及び経済格差が学力格差となる現実の解消
●特別支援学校の修学環境の改善
●教育基本法を守り活かし、改悪に反対
●県立高校の電子黒板の整備と県下の市町村が整備する小中学校向け電子黒板購入に伴う補助制度の継続

【行政】
情報を公開し、
県行財政改革を進めるために

県政の主役は県民です。誰もが参加できる透明な県政を目指し、県の行財政改革を進めるために

●県情報公開条例の開示度アップ
●特定の施策に偏らない行財政改革の推進と行政評価システムの確立

【環境】
環境を守り、快適な生活空間を創り出すために

温暖化によって地球規模の環境悪化が進んでいます。それはわたしたちの地元でも例外ではありません。
その大切な自然環境を守り、未来の人々へ継承するために

●産業廃棄物の不法投棄・処分を許さないため、県の監視体制の強化および不法廃棄物の早期撤去
●生活排水対策の充実による河川浄化
●森林環境税による荒廃森林の早期回復と森林・林業基本計画による森林整備の促進
●各リサイクル法の適用強化による資源循環型社会の形成

【人権】
人間の尊厳を守るために

人権が大切にされ、男女が助け合い、高齢者や障がいのある人が支え合う社会を実現するために

●差別のばらまきとなる電子版「地名総監」を糾弾し、部落差別解消推進法の成立に伴う具体的措置の実施
●男女共同参加社会の早期実現のための具体的施策の達成
●障がい者の生きる権利を脅かす「障がい者自立支援法」の根本改正の実現

【平和】
平和な日本で
あり続けるために

●個別自衛権による専守防衛は世界に信頼される日本の基本です。他国の戦争に協力する集団的自衛権に反対
●国民の知る権利を侵害し、何が秘密かも判然とせず、運用基準も曖昧な特定秘密保護法の大幅改正か廃止

【その他】

●地域の観光資源を活かしたインバウンドの促進
●次世代エネルギーとしての水素・燃料電池の普及促進
●福岡空港の滑走路早期増設と北九州空港との一体運用を実現し、両空港をリムジンバスで連結


【国民民主党・県政クラブ県議団 2015年5月~2018年4月までの四年間の主な成果】

【国民民主党・県政クラブ県議団 2015年5月~2018年4月までの四年間の主な成果】
ホームページで会派の取り組みと実績をご紹介させていただきます。

2015/5~2018/4 会派実績 >>

○タイ王国総領事館の設置

○正規教員比率の向上

○子どもの貧困対策の拡充

○障がい福祉の拡充

○性暴力被害者支援の拡充

○中学高校における制服選択制

○待機児童の解消

○教職員の長時間労働の是正

○小・中・高の常勤講師の給料の引き上げ

○課外授業の適正化

○災害対策

○障がい者差別解消条例の制定

○電子黒板の整備

○産業廃棄物処理の適正化

○不登校の子どもたちのための学習支援センターの利活用

○県職員の働き方改革


【ホームページのトップ「NEWS」を更新しました 吉村敏男の「これから」と「これまで」を掲げます】

【ホームページのトップ「NEWS」を更新しました 吉村敏男の「これから」と「これまで」を掲げます】

〇「これから」実現をめざすもの
【水害復旧】庄内川、庄司川の水害対策
【八木山バイパス】4車線化の実現
【桂川町道路整備】桂川町役場前道路の新設延伸
【教育】教員の正職員比率の改善

〇吉村敏男 – 政策 –
5期の実績を踏まえ新しい目標を掲げます

〇「これまで」の取り組み

※WebsiteをSSL化しました(遅ればせすみません)
よりセキュアな環境でご利用いただけます。
今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。
福岡県議会議員 吉村敏男


【福岡県タイ王国総領事館開設記念事業 タイ・フェスティバル福岡】

2018年9月29日、博多駅前のイベントスペースにて「タイフェスティバル福岡」が開催されました。これは10月1日より博多駅近隣のJPビル(仮事務所、本事務所は現在建設中のビルに入ります)で業務を開始するタイ王国総領事館の開設を記念しての行事です。

2016年1月に福岡よりタイ観光庁事務所、貿易センターが相次いで撤退をした事を受け、2016年2月議会で我が会派代表質問において「それでは福岡にタイ総領事館開設を目指すべき」と質した事に端を発します。それから約2年、短くも永い月日だったと思います。

2009年より福岡県タイ友好議員連盟会長として、バンコク都議会との友好親善協定を締結し、この11年間に、相互訪問や、10台の消防自動車を(福岡県内で使用されていたものを整備し直して)贈呈するなど着実に交流を積み重ね、信頼関係を築いて参りました。

東京のタイ王国大使館、大阪のタイ王国総領事館と並ぶ「福岡タイ王国総領事館」開設という地方議会外交を飛び越える挑戦をし、その結実の日を迎えられたことに、ひとしおの感慨を覚えずにはいられません。
全ての皆様に心より感謝を申し上げ、これより更に福岡県とタイ王国との友好と発展が高まって行きますよう、頑張って参りたいと思います。

以下のページにて、これまでの経緯を詳しく記させていただいています。
「タイ総領事館 福岡開設」>>


福岡県道65号筑紫野筑穂線(米の山峠・飯塚市山口)崩落通行止め現場よりレポート

【福岡県道65号筑紫野筑穂線(米の山峠・飯塚市山口)崩落通行止め現場】
2018/97/5より6日にかけての西日本豪雨災害により県道65号線の一部が通行止めとなっています。狭い旧道をう回路としていますが、一日も早い復旧が望まれます。その状況を現場よりレポートさせていただきます。