【県道60号線 飯塚大野城線(ショウケ越)斜面崩落 通行止め現場よりのご報告 2018/11/2】
県道65号線 筑紫野筑穂線(米ノ山峠)と並ぶ飯塚と宇美町・大野城方面を結ぶ基幹道路である県道60号線 飯塚大野城線(ショウケ越)の通行止め現場の状況をご報告させていただきます。
動画内のように大規模な崩落が起こりました。現在でもまだ手付かずの状況になっており、米ノ山峠のような迂回路もまったく存在しない場所であり完全な通行止めが続いています。
11月1日、県土整備部長との折衝により年内に暫定片側通行での再開めどの打診を受けました。
県道60号・ショウケ越は嘉飯地区と宇美町・大野城市、福岡方面を結ぶ重要な基幹道路であり一日も早い完全な復旧が望まれます、通行再開を目指してさらなる努力を続けてまいります。
【県道65号線(筑紫野筑穂線)が2018年10月25日午後2時に片側交互通行で再開します】
【県道65号線(筑紫野筑穂線)が2018年10月25日午後2時に片側交互通行で再開します】
2018年7月6日の西日本豪雨による斜面崩落で通行不能となっていました県道65号線(筑紫野筑穂線・米ノ山峠)が2018年10月25日午後2時に片側交互通行で再開いたします。
県道60号線(飯塚大野城線・ショウケ越)とともに嘉飯地区と筑紫野・大野城方面を結ぶ重要な道路の同様の通行止めにより旧道の一時利用など多くの方々の不便や不満となっていましたが、飯塚県土整備事務所との折衝を重ね、いち早く県道65号線の再開に至ることが出来ました。交互通行ではありますが通行の大幅な改善が見込まれます。
今後は崩落個所の対処等を経て全面開通を急ぎ、完全な復旧のために更に努力して参ります。