本日、平成30年7月9日、「国民民主党・県政クラブ県議団 2018西日本豪雨災害復旧対策本部」を立ち上げ、小川洋福岡県知事に「2018西日本豪雨に対する緊急要望」を提出いたしました。
今回の豪雨災害で、西日本全体で100名に及ぶ方が亡くなられるという、大変大きな被害が発生しています。
福岡県下では7/9現在、亡くなられた方が２名、重傷者10名、連絡が取れない方１名、浸水などの家屋被害が2683件、損壊・冠水などの道路被害が414件、決壊等の河川被害が115件、斜面崩落などの土砂災害が595件、避難指示254世帯・591名、避難勧告883世帯・2050名といった被害の状況になります。
改めて、お亡くなりになられた方がたの御冥福をお祈り申し上げますとともに、被害を受けられた、お一人お一人に心より御見舞申し上げます。
県議会では、行政との連携をしっかりととり、対策と復旧に全力で努めて参ります。
