バンコクに中古消防自動車、9台を寄贈しました

 私は現在、福岡県議会タイ友好議員連盟の会長を務めています。その友好都市バンコクの消防事情は、幹線道路を除く、その他の道路が狭隘で一旦火災が発生すると、現地は欧米型の大型消防自動車が多いため、露路等に入れなかったり、元々、消防自動車やポンプの配置が少ないこともあって大火事となりやすい環境にあります。一方、わが国では全国に設置された消防団に配備された消防自動車はほぼ20年毎に更新されており、月々の手入れも良く、新古車同然でまだまだ充分使用できる状態にあります。そこでタイ議連としてその廃車予定の消防自動車の寄贈を提案したところ、バンコク側で大きな反響を呼び直ちに、バンコク都議会の中に消防自動車の受入れ委員会が設置されました。今般、3月25日から29日の日程でバンコク都議会のピパツ議長以下の公式訪問団が来福された際、宗像の消防学校で試運転と贈呈式を行い、那珂川町消防団(4台)川崎町消防団(2台)太宰府市消防団(1台)遠賀郡消防本部(1台)古賀市消防団(1台)から寄贈された中古消防自動車9台を贈呈しました。