内住地区産業廃棄物最終処分場行政代執行着工
2014年度も8,500万円を計上

 昨年12月の県議会で、6,700万円の補正予算が承認されていた飯塚市内住地区の産廃処分場の県による行政代執行が3月10日着工されました。今回は雨水を流す側溝を処分場の周囲に5百数十メートル設け、雨水をためる沈砂機能を兼ねた調整池を整備し、そこから内住川につながる側溝も設けます。また鉛などを含む地下に滞留した汚染水を汲み上げる、直径30cmの井戸を4本(深さ20m〜40m、他に必要に応じて予備を1本追加)掘ることになっています。工期は6月末までとなっています。さらに、2014年度も関連する8,500万円の予算が可決され、揚水ポンプや汚水タンクの設置・揚水した地下滞留水を搬出し外部での処理が実施されます。また、処分場内外のモニタリング調査や調査専門委員会による、地下滞留水対策の検証並びに鉛溶出廃棄物層の処理方法の検討等が引き続き行われることになっています。
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