九州の自立を考える会にて(2月27日)
2013年度予算8年連続増、
1兆6,317億円過去最大規模
〜借金も3兆3,266億で予算の2倍を超える

 2月定例県議会は2月26日から3月28日まで31日間の日程で開催され、8年連続増で1兆6,317億円と過去最大規模となった2013年度一般会計当初予算案や2012年度一般会計補正予算案、県議に支給されている政務調査費を「政務活動費」と改称し、経費の範囲などを定める改正条例案など計91議案を原案どおり可決し閉会しました。今回の予算はデフレ脱却を目指す政府の積極的な財政出動を背景に、景気・雇用対策や防災・減災を柱とした公共事業に重点を置いたことが特徴です。しかし、借金である県債残高は増加し続けており、2013年度末で予算規模の2倍強に当たる3兆3,266億円(県民1人当り約66万5千円)と、こちらも過去最高額となり県財政は危機的状況にあります。

2013年 春

吉村 敏男