8月1日、八女市長野地区行政区長から被災状況の説明を受ける
平成24年7月梅雨前線豪雨災害からの復旧・復興への取り組みについて

 今回の7月の梅雨前線豪雨では、死者5名、被害総額約670億円という甚大な被害が発生しました。
 犠牲となられた方々に謹んでお悔み申し上げますとともに被災された皆様に心からお見舞を申し上げます。
 わが会派は、8月1日に柳川・みやま地域、八女、久留米・うきは地域を視察し、被災状況を調査するとともに、被災者、被災地域からの陳情を受けました。政府も7月20日野田総理が熊本・福岡両県を視察した他、関係大臣等の視察も相次ぎ、その結果これまでを大幅に上わるスピードで、7月30日に農業関連等の被災に対する激甚災害指定、8月10日に公共土木関連の激甚災害指定が実現しました。
 一方県は、災害発生直後直ちに被害拡大防止のための緊急復旧工事を実施するとともに、避難された方々への生活物資の提供、応急仮設住宅の建設など被災された皆さんへの緊急的な生活支援対策を講じてきました。また、災害廃棄物の処理についても、受け入れ市町村との調整を速やかに行ってきました。
 さらに、8月6日に「平成24年7月梅雨前線豪雨福岡県災害復旧本部」を設置し、公共土木施設の復旧工事や、災害義援資金の貸付、農林漁業者・中小企業者に対する金融支援などの復旧の取組みを開始しています。
 引き続き、被災者の生活支援、道路、河川などの公共土木施設や農業関係の災害復旧事業、被災箇所の改良に繋がる関連事業など、迅速かつ円滑な復旧・復興を実現すべく会派をあげて取り組みます。

8月1日、柳川市長、JA柳川組合長他と災害復旧について意見交換