旧筑穂町の産廃問題で
上告取り下げを求める決議を可決

 2月22日に閉会した県議会において、約10年におよび周辺住民を苦しめ、飯塚市民の水がめである久保白ダムに汚れが流れ込むなど大きな環境被害を引き起こしてきた旧筑穂内住の産廃問題は、2月7日福岡高裁が住民の訴えを認め原告が勝訴したにもかかわらず、2月21日福岡県は原告や市民の願いを無視して最高裁に上告しました。
 県議会としては住民の生命や健康を守る立場から、このような県の対応はとうてい看過できるものではないため、上告の取り下げを求める下記の決議を可決しました。これは民主・県政クラブの代表として私が提案し、全会派の賛同を得たものですが、このような決議が可決されたのは、福岡県議会としては初めてであり、全国的にあまり例のないものです。県執行部はこのことを真剣に受け止め、直ちに上告を取り下げるべきです。