2月定例県議会終了
〜2011年度暫定予算など67議案を可決〜

 2月県議会は2月7日から2月22日まで16日間の日程で開催されました。知事選が4月にあるため、2011年度一般会計予算は7月までの4ヶ月分の編成となり、予算規模は6,169億5,400万円で22年度の当初比で38.8%となっています。
 暫定予算ですが雇用対策や景気対策、中小企業対策や農林水産業、安全な社会づくりに要する予算などが措置されています。このうち、公共事業費は前年度当初比55%の、1,139億円。国の基金を活用した事業や中小企業への融資制度枠を拡大した中小企業振興資金融資費は1,001億円と年間分が措置されています。
 新規事業のうち、農業分野は大規模・多角化に取り組む専業農家に150万円(法人は300万円)を支給する「水田農業経営力強化事業費」6億3,846万円や教育関連では高校生の留学経費を1年間、50万円助成する「世界に挑む人材育成費」が計上されています。
 この他、外国人患者の受け入れ窓口となる「アジア医療サポートセンター」の設置費(2,384万円)や高齢者の就業を支援する「70歳現役応援センター」(3,305万円)が盛り込まれています。2011年度予算案を含む39議案と2010年度一般会計補正予算などを含む、28議案の合計67議案を可決し、4年間最後の議会が終了しました。
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